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ブレない動画 きれいに撮影 カメラスタビライザー(ステディカム) [子育て]


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NHKの『世界ふれあい街歩き』という番組をご存知ですか?



ご覧のように 世界各国の街角を歩きながら 人々の日常を映し出していく
という内容で 変に凝った演出がないところが 特徴といえる番組です




 



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ストーリー性はありませんが 際立っているのがカメラワーク
約10年前の番組開始当初から
ステディカムを多用した滑るような映像が特徴的です


 

スマホで気軽に動画撮影してブログやYouTubeに投稿する時代
比較的お手頃なステディカム(カメラスタビライザー)が
注目されています


 

ちなみにステディカムとは
今から40年以上前にアメリカで開発されたといわれますが
原理自体は簡単で
撮影機材(カメラ)の重量に釣り合う錘をぶら下げ
重心近くを持って移動することで
上下・左右・傾きという3次元方向のブレを吸収してしまう
ということみたいです


 

とにかく 市販されている中で 多分 一番人気なのがこ
SMOOTHEE(ステディカム・スムージー)でしょうか


カメラスタビライザーの老舗ブランド Steadicam(ステディカム)
独自のカメラ安定機構によってカメラマンが歩くときの揺れを抑え
流れるような優美な映像を作り出すことで映画・放送業界で
活躍しています


プロ仕様のステディカムから
アップルが販売するスマートフォン・iPhoneに最適化された
小型のスタビライザーが
SteadicamSMOOTHEE(ステディカム・スムージー)です

iPhone
で美しいビデオ映像を撮れることに着目した
ステディカムのスタッフの軽い思いつきから企画が始まり
1年以上の開発期間を経て商品化されたということです


特徴は
 老舗ブランドならではの本格的なジンバル(常平架)機構で
このジンバルによって iPhoneを載せたSteadicamSMOOTHEEは
ヤジロベエのように常に安定し 歩くときの揺れも目立たず
手持ち撮影とは比較にならないほどのスムーズな動画撮影が
可能になっています


 

スムージーが良いのは分かるけど 2万円超というのはお高い・・・
という方には 
こちらサンコーレアモノショップの
【コンパクトビデオカメラスタビライザー】がおすすめです


とても簡単な構造と使いやすさ お手頃値段で
カメラスタビライザーの映像効果が楽しめます


三脚ネジ穴が空いていれば 市販されているほとんどの
カメラに装着できるようです
説明.png




スタビライザーの基本的なセッティング、使い方


説明2.png

スタビライザーを安定した机の上に置く
カメラ取付台にカメラを設置 (カメラが前後に動かせるくらいにネジを締める)
水平器の気泡が中心になるように
カメラの前後位置を決める(この時しっかりとネジを締める)そして アジャスターの左右位置を調整

●前後調整
前に傾く:カメラを後方にずらす
後ろに傾く:カメラを前方にずらす
●左右調整
左に傾く:アジャスターを右にずらす
右に傾く:アジャスターを左にずらす


説明3.png

●重りについて
前後調整で カメラが一番後方でも 前に傾く場合アジャスターに重さを追加して調整する
iPhone スマートフォンやミラーレス一眼などカメラ本体が軽くて安定がとりにくい場合は 取付台に重りを付けるなどして安定しやすいように調整する必要があります



さて スマホにスタビライザーなんて 大げさすぎて・・・という方には
PC
ソフトで動画のブレを補正してしまおうというアプリをご紹介しましょう
しかも このアプリ 現在のところ期限なしの無料で使用できるみたいです

ドイツのソフトベンダー「
proDAD」のMercalliシリーズ最高峰となる

Mercalli V4 SAL+」は映像のブレ補正に加え
スマートフォンで撮影した映像によく見られる
ゴムのようにグニャグニャする映像を補正する機能を
搭載しているとのことです

<詳しくは コチラ→ 
Gigazine
 http://goo.gl/crNz2G

 






デル株式会社





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